【maimai10周年ブログリレー】音ゲー嫌いの俺を音ゲー沼に引きずり込んだ罪深き音ゲーの当時の思い出話を勝手かつ雑に綴る
このブログ動かすのは久々になりますね。2年ぶりだそうで。
どうも、『MDRIN』もとい『みどりいぬ』という者です。少し早いですがmaimaiシリーズ10周年おめでとうございます。
実感無かったけどもうそんなに経つんですね。すげーや!
さて、俺の音ゲーの成り立ちの話をする時、毎回言っている事なんですが、『俺の音ゲー人生はmaimaiから来ている。』という話の通り、俺の音ゲー人生からは絶対に避けては通れないゲームです。このゲーム無くなったらマジで泣く自信ある。
ただまあ……この記事を書く上で改めて言うと
腕前が……腕前が無い!
うん。お前どんだけmaimaiやってんだって話ですよね。
やり出した時期、ORANGE PLUSです。
歴に換算すると約7年です。え?(困惑)
私のフォロワーさんとかは早くてもPiNKやMURASAKi辺りからやってる方の方が多く、私の方が先輩なはずです。
……先輩なはずなんです。あらゆる面で負けてる。
そんな感じなので実力がモノを言う企画は出来ないに等しい。じゃあ俺がやれる事は1つだと思う。
旧作maimaiと当時の俺や周りを振り返ろう!
はい。これですね。歴が長いのは変えられない事実なので。
もうこの時点で前置き長いので早速いきましょう。
書いてたらだんだん興奮して妙に長くなってしまったので休みながら見ることを推奨します。
(色々細かいところは注釈に書いてます。見なくてもいいです。)
ORANGE PLUS
私が入ったバージョンです。懐かしいなあ……
当時のキャッチコピーは『楽・し・さ♪Re:フレッシュ!』
Re:MASTERが追加されたバージョンです。あとゆっくり実況がつけられる唯一のバージョンです。今思えばなんでこんな機能あったんだ?(次回バージョンのPiNKで消えました。)
というかでらっくすから入った人は公式でプレイ動画が録画出来るカメラあった事すら知らないんだろうなあ……(でらっくすで消えたのはそのカメラが特注だったんだけどその会社が無くなったかなんかで作れなくなったからだとかなんとか。)
Re:MASTER解禁の仕様も当時はかなり違っていて、EXPERT以上をSランククリアしただけでは解放されず、そこから更にMASTERをクリアして、なおかつプレイ終了後のショップでミュージックチケットなるものを5つ消費してやっと解禁、という仕様でした。無駄に回りくどい
PiNKからはMASTERを解禁してクリアするだけで解禁(というかミュージックチケットが廃止)出来るようになり、(確か)MiLK辺りから現在のEXPERT以上をSクリアでMASTERと一緒に解禁できる仕様になりました。
ちなみにミュージックチケットの解禁、当時は解禁メインじゃなかったのでなにも感じませんでしたが妙に重かったみたいです。
1トラックでの最低入手数が10枚、そこから諸々ボーナスで最大15枚くらいだったはずなんですが、1曲の解禁に使うのは5〜30程度もあるにはあるんですけど、それは前バージョンのORANGEの楽曲のようで、ORANGE PLUS新曲は1曲100とか高いと400くらい掛かります。
今ならなんとかなりそうですが、当時の学生時代じゃあとてもじゃないけど無理でしょう……基本的に11か12枚が常だったし。
なお、カリバーンと当時の天下一音ゲ祭の予選課題曲のAiolosはなんとびっくり1000チケット。最大を出し続けても67トラック(最大設定の4曲設定ですら18クレ相当)掛かります。どちらもORANGE PLUSのボス曲とはいえ1曲ですよ?たった1曲「に」ですよ?
でらっくすだったらバージョン最後の本編マップですらフレームまで完走できる*1レベルじゃないですか?そのクレ数。*2
こっから私の話なんですが、当時某赤と青の丸い奴が流れてくる音ゲーをやって、むずかしいすらロクに出来なかったので、当時は「俺の人生、音ゲーとSTGだけは絶対に分かり合えない」と完全に音ゲーとは無縁の人生になります。
……なるはずだったんです。
小学5年の時、何故か友人とゲーセンに行く流れとなりました。
そこで出会った謎の円型のゲーム。友人がやるからにはまあ音ゲーなんだろうなと見ていました。
最初は見るだけで終わりました。
しかし次回、友人から「やってみたら?」と言われ……恐る恐る100円を投入。ケロ⑨のBASICでノルマ落ちしたのを今も鮮明に覚えてます。78%くらいだったかな。今と比べたら下手くそとかいうレベルじゃないですね。
でもこのクレをやって、何故か楽しさを感じました。音ゲーとは無縁になるはずだった俺の人生、不確定な物だったけど、音ゲーで初めて楽しいと思えた瞬間でした。
そこからは何者かに取り憑かれたかの如く友人とゲーセン通いをしました。1ヶ月に2回くらい、毎回3〜5クレくらいだったと思います。今に比べたら全くやってませんね。
全部金欠ってやつが悪いんだ。
ちなみに始めてから当分の間はEASYに引きこもってました。
友人に「お前もうBASIC(ADVANCED)行けるだろ」の発言が無かったらORANGE PLUS終期くらいまでずっとEASYやってそうなくらいEASYしかやってなかった。
この時は本当にボーっとやってました。スコアもなんにも考えずずっと好きな曲やってました。(ちなみにさっきのmaimaiに誘ってきた友人が東方好きだったのでマッチングしたら東方楽曲以外やらせてくれませんでした。)
やっぱり最初にやったバージョンって事もありますが、個人的にはこのバージョンが1番思い入れ深いなあと。次点で次バージョンのPiNK。
システム的にも旧作で1番好きですね。ミュージックチケット(というかショップによる楽曲解禁)とmaiChallenge*3また復活しねぇかな。
ORANGE PLUSテーマソング:ナミダと流星
ちなみにこのバージョン妙に長かったなあと思っていたんですが、どうやらPiNKの稼働までに9ヶ月かかったらしくてマジで他と比べて長かったみたい。
PiNK
私が(アーケードゲームとしても)初めて経験した大型バージョンアップ。キャッチコピーは『ビビットおニュー♪』(だよね?合ってるよね?)*4
バージョンタイトルが変わるアプデ恒例、システムUIが完全に一新。当時の私は「もうこれ新作じゃん!?」と大興奮。(とはいえ初代から雰囲気が大幅に変わったのは事実なので、もしかしたら私みたくUIの変わりぶりにビビったマイマイマーもいたのでは?)
そしてボーナストラック*5の代わりに当時のマイマイマーにとってmaimaiの革命とも言えるあの機能の実装。
そう、チャレンジトラックである。でらっくすだとSplashからパーフェクトチャレンジとして復活しましたね。言ってしまえばマップ進める必要無いだけでまんまアレです。
そのクレで設定曲数-1回連続でS以上(例えば3曲設定の場合は2曲連続でS以上)を取る事*6で最終トラックでチャレンジトラックに挑戦出来るようになる。
PERFECTを出しながらひたすら耐え凌ぐモードで、GREAT以下を出したら容赦なくライフが削れ、0になった瞬間に無慈悲にも強制終了してしまうドM上級者専用高難易度イベント。ライフを1以上残してMASTERをクリアすると完走した楽曲が先行で解禁され、さらにライフ数に応じた勲章が名前欄に付くというオサレシステム付き。
稼働時は「アージェントシンメトリー」と、当時まだまだ稼働したばかりのチュウニズムから「閃鋼のブリューナク」が移植。
ライフ数は初期はなんと1。APに失敗しようもんなら即強制終了とかいう明らかに「『理論上は』解禁出来るよ」という天邪鬼みたいな設定をしていた。
しかしそんな天邪鬼を買って出る人はちらほら居るようで……
なんと割と早い段階でブリューナク(難しい方)のLIFE1での完走者が発生。公式にすら「マジか!」と言われる事態に。
以降、maimai譜面チームとマイマイマー達とのLIFE1完走を巡った戦いが始まる事になる(多分マイマイマー側が勝手にやってるだけだけどね!)
あ、LIFEは1週間毎に緩和する仕様です。推移はそれぞれ1→5→50→100。5→50の上がり幅ヤバすぎでしょ。
で、100の週が終わったら通常解禁。
今のオトモダチ対戦みたいに解禁できないならバージョン変わるまで待ってねみたいな事はありません。
そういうとこやぞでらっくす。そこ以外は割と満足だけど。
他の要素としてはGreeN PLUS以来となる新たなスライドの追加。1つの始点から2つスライドが出てくるスライドや、中心で回転するスライドの他、段々広がっていき、両手で回収する必要があるインパクト抜群の扇スライドが新たに登場。スライド始点にBreakが付けられるようになったのも実はここから。
PiNKバージョンを最後に、旧作では新スライドや新ノーツなどのゲームプレイ関連のアップデートが完全に終了。それはすなわち、maimaiという音ゲーの基本要素が完全に完成したという事を意味します。まさにmaimaiの『革命』と呼ぶに相応しいバージョンだったのではないかと思います。
あとこれは個人的な話ですが、譜面もPiNK辺りから洗練されてきて、かなり安定し始めた気がします。
詳しく言うと「初見でも対応しやすい譜面が増えた」っていう感じです。当然昔の譜面も、認識は難しい代わりに密度が低めで、分かれば押せるタイプの譜面になっているので研究のやりがいがあっていいのですが、今のような万人受けを狙うような方針*7ならこっちの方が良さげかと思います。
それだけでなく、BASICやADVANCEDも色んな所にやたら飛ばす事が無くなってきました。maimaiに不慣れなプレイヤーは、次のノーツを追う事ですら一苦労なので、この変更で譜面に集中しやすくなり、手軽にリズムを取るという音ゲーというジャンルの原点の楽しさを改めて感じ取れるようになりました。
初心者にも上級者にも楽しく、その点でも『革命』のバージョンだと思いますね。
あと細かい所だと簡易設定(ハイスピしか弄られない初心〜初級者用の簡易的な奴)と昨今のAC音ゲーではあって当たり前なカテゴリーセレクトもPiNKから実装されました。
ちなみに私はMASTERが一通りクリアできるくらいの腕前しか無かったのでひっそりやってました。
ついでにこの時のエイプリルフール、『ワンダーランドウォーズ オープニング』のインパクトは抜群*8でした。当時はEXPERTの譜面がロクに出来ずにMASTERを解禁出来ませんでしたが、今の腕前でまたやってみたいですね。
PiNKテーマソング:アージェントシンメトリー
PiNKPLUS
大革命が起きたmaimai、次のバージョンでのアップデート、果たしてどうなったのか
・イベントコース追加
・段位認定実装
・チャレンジトラックの仕様変更
え地味じゃない?
そう思ったアナタ、
PiNKが変わりすぎなだけでこれが普通なんですよ?しかもこれPLUSアプデなので……
一つ一つ見ていきましょう。ちなみにキャッチコピーは『きらめく新曲!!』でした。
……キャッチコピーこれで合ってる?*9
イベントコース
分かりやすい例で言うとクリア条件が全曲クリア固定になって難易度が選べるチュウニズムのコースモードみたいな感じ。クリアを失敗しても最後まで遊べます。あと設定曲数関係なく4曲遊べます。
貰えるのはコレクション。
段位認定
今の段位認定とはだいぶ違います。
基本的には先程書いたイベントコースと同じですが、難易度は当然選べず、クリア条件も全曲S以上*10と厳しめ。
あと記憶が正しければ八段以上でSを取り逃すとプレイが即終了します。七段以下なら4曲確実にやりきれます。
当時の腕前は六段あたりだったと思います。1番手のはずのMETATRON赤に2回合格奪われたのを記憶しています。他3曲紫だったのに3回ともS平気で乗りましたからね。
当時は同レベル帯の赤と紫だと大体赤譜面の方が苦手でした。繋げるスライドの星をわざとそのままスライドで巻き込んでいたくらいには基本が出来てなかった。それがある程度出来るようになったのは恥ずかしながら新作Splash入ってからの話。意外と最近。
チャレンジトラックの仕様変更
5と50の間に10と20が、100の後に300が追加され(つまり1→5→10→20→50→100→300)ました。
この更新によりLIFEの更新が少々不規則になり、4日の次は3日、その次は4日で、さらにその次は3日……と、4日と3日を交互に繰り返す形となってます。*11
2人以上のプレイで1トラック目からチャレンジトラックが選択可能になったのも確かPiNK PLUSからのはずです。まあLIFE1完走するなら2人プレイの恩恵は受けられない上にLIFEが増えた結果LIFE1の期間が短くなったのでLIFE1完走は難化する結果になりましたね。
まあ私は今でもLIFE1がどうこう出来るほどの腕前ねえからはなからどうでもいいんですけどね!!*12
当時は紫だとLIFE300でもほとんど完走出来なかったので相変わらず解禁待ちでした。
PiNK PLUSテーマソング:connecting with you
MURASAKi
唐突に日本語
キャッチコピーは「新装開宴」
このバージョンで初のイメージキャラクターらしいイメージキャラクターが付きました。
今でもかなりの人気を誇る「乙姫」です。
ほとんどスポットライト当たってないけど亀と鯛もこのバージョンから。
そして今でも復活を望まれてる機能である「宴会場」が初登場。同社音ゲーのチュウニズムでいうところのWorld’s Endの立ち位置で、チャレンジトラックと同じやり方で出現します。2人プレイだと1トラック目から出現します。*13
全てをBreakにした譜面だったり没譜面が遊べたりしましたが、特に印象的だったのは『蛸』ですね。片手で二つ以上取る事前提のこの譜面は、今まで使った事のないテクニックを使わされる譜面です。
なお筆者はいつの間にか自分の方が上手くなってたORANGE PLUSの時の友達2人を巻き込んで(東方曲ならいいんだろ的なノリで)チルパの蛸をくらわせました。性格悪いですね。開幕の4点で声上げてたのを覚えてます。(事前情報無しじゃ)そらそうよ。
他の変更点だとFEVERという要素が追加されました。SYNCモード*14だけでなくVSでも発生する機能で、別難易度を選んでも発生し、参加者全員がFCを達成すると「MAX FEVER」となる、今でいうFULLSYNCやFULLSYNC+みたいな機能。(ちなみに誰かがミスっても表示が暗くなるだけで今のSYNCカウントみたいにカウンターリセットはされないので、全員で最大何コンボ取れたか見れるみたいな機能でもある。)
こう見てみると、MURASAKiは主に多人数でワイワイ楽しむ機能に重きを置いたバージョン……って感じでしょうか。Love Youの協*15 とかあきらかそれですしね。
個人的な話だとウッーウッーウマウマの耐を頑張っていたりしました。ちなみに第二サビ開幕が最高記録でした。後に譜面動画を見てラスサビ部分で割と素の「うわぁ……」が出ました。どうせ曲あるんだし、これ含めてなんだかんだまたやってみたい譜面結構多いのでそろそろ復活してやがれください。
あ、あとmaimai初の13*16であるOur Wrenallyが追加されたバージョンでもあります。
スキアリッ!!\ガシャーン/(本日の営業は終了しますた)
MURASAKiテーマソング:いっしそう電☆舞舞神拳
MURASAKi PLUS
キャッチコピーは「あいに、きて。」
「イベントコースを大改造するのじゃっ!」という乙姫の無茶振り提案によりイベントコースが大幅改装。スタンプカード式になり、難易度に「無差別級」が追加。今でいうとテーマの絞られた(イベントコース仕様の)ランダム段位認定。ただ選ばれるのはMASTER譜面なのである程度maimaiが出来ないと選びにくいのはそう。
もう一つ、乙姫と仲良くできる「乙姫の部屋」が実装。毎回プレイ終了時に出るモードで、貯めた舞ZENNYをいずれかのボタンを連打して乙姫に贈って好感度を上げる。一定値に達すると報酬が貰えたり乙姫の振る舞いが変わる。
あとひっそりと今もあるキャラクターお触りネタもここから。デカデカと表示されている乙姫を触ると反応を示してくれる。*17
更にいえば時間内にたくさん触ると「無礼者っ!」って称号が貰える。なに仕組んでんだ
ところで今は違いますが、当時はこういうかわいいものにだいぶ興味が無くて、毎度毎度スキップしていた覚えがあります。
代わりに「銭初段」という100万舞ZENNYくらいかかるコレクションを目指していました。
まあ……「次バージョン稼働するよ〜名前はMiLKね。」って言われた時には28万舞ZENNYくらいしか貯まってなかったので急いで乙姫の部屋に注ぎ込んだんですけど20万くらい余った状態でMiLKに移行しました。
しかしこのモードには秘密があった……
なんと800万舞ZENNYを貢いだ人から楽曲「ユビキリ」の解禁報告が上がった。
そして一緒にプレイすると楽曲が貰える、ORANGEの「おてもやん」以来の伝導楽曲として登場。
なんなら私もゲーセンで見知らぬ方にマッチングをかけた時にその方が偶然持っていて私の元にも来ました。あんまりやらなかったけどね!
その話題は海外にも渡り、あっという間に海外にも伝導された。
でらっくすのオトモダチ報酬とは違い、自力伝導問わずユビキリを持っているだけで伝導出来た仕様は、少なからずマッチングを後押しする要因にもなったのではないか。(ちなみに次バージョンのMiLKで通常解禁されました。)
MURASAKi PLUSテーマソング:夢花火
(さっきから貼っているテーマソングのリザルトはほぼ一発撮りなんですが、この楽曲は特に下手くそですね……ラスサビ前のBreakが割れる割れる……)
MiLK
キャッチコピーは「すっごーい おとげー!」*18
ダージリンという所の一軒のカフェ、「CAFE MiLK」という所が今バージョンの舞台。このバージョンからパートナーシステムが登場した。
モフールと言う、ラズ、ソルト、シフォンの3人(匹?)から好きな娘を選んでレベルを上げていく。今作の通貨のチーズ*19を1個消費するとレベルゲージが追加で上がる。レベルが100の倍数に達すと、称号が貰えて新衣装になり、*20最初のセリフも変わる。*21
ちなみにおさわりもあるよ。案の定称号もあるし今作から触り過ぎると更に追加で反応を示すようになったよ。*22
さらに新たにTipsが追加された。リザルトと楽曲セレクトまでの数秒間に表示される。
内容はガイドサウンドやスライドの待機時間(星をタップしてから1拍の間は動かないっていうアレ)のようなmaimaiの仕様の話やCAFEMiLKのワンシーンが画像(イラスト)で表示される。
そして新たにサバイバルコースも実装。先行楽曲が4曲目に存在する、今の段位認定と同じような形式のコースモード。
テーマに沿ってランダムという仕様だが、難易度がMASTERのみなため、難易度は高め。
とはいえ完走しても貰えるのは丸ごとチーズ*23であり、肝心の楽曲は解禁されないので、あくまで先行プレイ的な感じであり、
数週間経つと完走未完走関係なくショップに並んで、そこでチーズを消費して解禁できるようになる……という仕様だった。
で、この辺りの私、なんと銅レです。この時点でmaimai歴3年半。流石に成長遅すぎやせんかね?
自分なりに本格的に向き合っている状態なんですが……うーむ。
MiLKテーマソング:Magical Flavor
MiLK PLUS
稼働直前生放送の前の情報で過去のコレクションを大量に復刻させる事を言った結果、Twitterのリプライに「終わるの?」のラッシュで、生放送の時にはっぴーが「おわらねぇよ……」ってポプテピ目*24で書いたボード出したのが印象的でした(ぇ
あとこのバージョンに限り公式チャンネルではっぴーと玉子豆腐がバーチャルマイマイマーとして動画出してました。
キャッチコピーは「(SEGAのすっごーいアニメ音ゲー)第二期放送稼働開始!!」
MiLKの間盛大にばかんすに行っていた乙姫が帰ってきて俺らが貢いだ金を使ってなんとダージリンに喫茶店の経営を開始。これによりパートナーに乙姫が追加された。しれっとMURASAKi PLUSの乙姫の部屋で貢いだ量に応じて乙姫の初期レベルが設定されるという過去バージョンからの意外な引き継ぎ要素も。*25そして彼女にも例外なくお触りがある。しかも新録である。力の入り方が違うでぇ……*26
サバイバルコースにも変更有。これはこの後の展開の都合で後ほど。
ゲーム関連のTipsもいくつか追加され、新たに「秘密のキーワード」が追加。その秘密のキーワードをmaimai公式LINEに打ち込むとキャラ毎の4……ならぬ8コママンガを見ることが出来た。
(こんな感じ)
これらの国王が結構な割合で散々な扱いを受けるマンガはFiNALE終了まで公式サイトから閲覧可能だったが、でらっくすに一新した際に項目が無くなってしまった。
とはいえFiNALE仕様のサイトがまだ残っているので、URLを知っていればWayBack Machine*27などを使わずとも見る事が出来ます*28
ではお待ちかね。
サバイバルコースが刷新されました。
まず難易度が追加されました。MASTERの他にもEXPERTとADVANCED、そしてなんとRe: MASTERの追加!
報酬も1日1回の丸ごとチーズだけでなく、期間限定でコース毎のコレクション、そしてRe:MASTERをクリアするとバージョン毎のボス曲のRe:MASTERが解禁出来ます!
ボス曲のRe:MASTER!?!?!?
はい。MiLK PLUSのサバイバルコースのテーマは固定で過去バージョンがテーマ。
難易度Re:MASTERの4曲目にはなんとそのバージョンのボス曲のRe:MASTERが、威厳はそのままに、更に上手くなったマイマイマー達に、半〜数年ぶりのリベンジを持ちかけてきます!
しかしこれは次のバージョンの布石である事に過ぎなかった……
そしてそれが、旧作maimaiの終焉であることに……結局終わるんじゃねぇか
来たる2018年12月18日……旧作maimai最終幕が切って落とされる……
MiLKPLUSテーマソング:FestivaLight
FiNALE
旧作maimai最終幕……開幕……!!
キャッチコピーは『みんなで一緒に、次の物語(でらっくす)へ! maimai オールスターズ!!』このバージョンはまだ記憶に新しい方が居るのではないか。それ程インパクトのすごいバージョンでした。
まずは追加要素の確認です。
「Oshama Scramble!」のしゃまとみるくが新たにパートナーになりました。当然お触りもあるよ!*29
段位認定がリニューアル。FiNALEコースとして登場。今の段位認定のようなLIFE制になり、初心者には優しく、上級者にはそれを補って余りあるレベルで鬼になった。皆伝を合格すると、今の段位認定でいう真段位にあたる裏段位が解放される。裏皆伝はあの曲を含めた歴代ボス曲のMASTER4曲を合わせてGreat以下1回以内で舞踊れという過去最大級の無茶振りを投げかけてくる。
ドSも引くくらいドSなSEGAだが、もっと怖いのはこの段位の合格者が居るという点であろうか……人類の進化の凄さを感じるのはどんな音ゲーでもありますけれども、よく知っているゲームだからより一層同じ人間とは思えなくなりますよね……というか軽く引きますよね。
ラズの観察日記が実装。
簡単に言うと、前にプレイした次の日〜3日間以内にプレイすると、はっぴー妖精が登場し、MASTER譜面の無条件解禁とレーティングガード(オプションでON/OFF可)の効果が付く。今でいうとでらっくすパスに近いか。
効果時間は3日間だが、その日の初回に蜜を塗り直すので、プレイしてから連続3日やらないと効果が切れるという説明の方が正しいかも。
そして……FiNALEを代表する要素として外せないのはこれでしょう
PANDORA BOXXX
この箱に全て詰め込みました(公式談)
FiNALE稼働の翌日から半年間を丸々使って行われた、旧作のmaimaiを代表する超大型イベント。
過去バージョンのボス曲の続編(半数くらい面影無いけど)が追加されるが、ただで遊ばせてくれる訳ではなかった。
PHASE#1
GreeN
解禁条件:t+pazoliteの楽曲を全てプレイする
このようにバージョンにちなんだ解禁条件*30が定められており、それを見つけるという軽い謎解き要素が仕組まれていた。LEGEND CROSSかな?
解禁楽曲:QZkago Requiem
開幕から今でも恐れられる楽曲の登場。初期のLIFEは10。システムはチャレンジトラックではなく、GREATとGOODとMISSでダメージが違う、どっちかというとFiNALEコースの仕様であった。
余談ではあるが、いいすぽで行われたmaimai大会の王者、よしき氏がFiNALEの稼働前生放送の時に練習としてこの曲をLIFE50で初見でやった際に、なんと完走してしまうという改めて人外ぶりを再認識する事態があった。生放送本番でも完走とまではいかなかったものの最終発狂まで耐え、上手さを見せつけるには十分過ぎる結果を残した。
そしてクリアした強者には謎のエンブレムが。果たして一体これはなんなのか。
(だいぶ記事も長くなってきたのでさっくりいきます。)
PHASE#2
BLUE(maimai)
解禁条件:SSSボーダーをぴったり0にしてクリア
唯一純粋に相応の実力を求められる条件。当時はコネクトのEASYで1個だけあるBreakを最低点のPERFECTを取ってAPする、またはPERFECT CRITICALを取って1GREATだけ出すかというのが1番やりやすいんじゃないかと言われていました。私は精度と常に仲が悪かったので出せませんでした
せっかくmaimaiの歴史にちなんだ条件なので補足を。
maimai無印のBreakは今のPERFECT CRITICAL相当の配点も判定細分化も存在せず、ただ単に5倍の配点があるTapノーツだった。理論値も完全に100.00%統一。今の形式になったのは次のPLUS*31からだったので、理論値狙いしていたプレイヤーはまた埋め直しになるという、今まではいったい何だったのかという仕様変更になっていた。
ちなみに無印はMASTERの難易度が全部10でした。「Like the Wind [Reborn]」(現13+)と「檄!帝国華撃団(改)」(現10+)が同じ難易度だった訳です。ゲキテイ超逆詐称じゃねぇか!!!*32
解禁楽曲:Schwarzschild
PHASE#3
PiNK
解禁条件:過去のチャレンジトラック楽曲全てをクリアする
PiNKバージョンのみではないです。なので全34曲です。1番金掛かります。
……こんな天邪鬼34回もやってたんですね。
解禁楽曲:Alea jacta est!
PHASE#4
MURASAKi
解放条件:そのクレジット中、全て宴会場譜面をプレイする。
いきなり簡単なのが来ましたね……なんなら私もまぐれ解禁しました。クリア失敗しても出ます。
解禁楽曲:FFT
PHASE#5
MiLK
解禁条件:ラズ、シフォン、ソルト、乙姫、しゃま、みるくのいずれかがPV(背景映像)に出ている楽曲を全てクリアする。
大体どの曲かは想像が付くと思うが、対象曲は6曲。
QZkago RequiemはBOXXX対象だからか含まれない。そうなるとテーマソングだけでは5曲しかない。
……実はniconico&ボーカロイドの「しねばいいのに」にも乙姫がワンシーンだけ登場しており、*33これも条件対象となっていた。なんでや。
解禁楽曲:雷切-RAIKIRI-
PHASE#6
ORANGE
解禁条件:曲名に「the」と付く楽曲を全てクリア
これに関しては解禁楽曲の名前以外だとマジで何が関係してるのかよくわからないのですが、まあなんかあるんでしょう。それか普通に曲名か。
「the」と付いていれば何でもいいので、Reach For The StarsやFEEL the BEATSはもちろん、Death ScytheだとかYet Another ”drizzly rain”みたいな、もはや言葉狩りレベルの物まで対象なので無駄に18曲もあります。
解禁楽曲:the EmpErroR
そしてこれにより全てのエンブレムが集まった。
その先でランカーを待っていたものとは……
PHASE#FINAL
FiNALE
解禁条件:エンブレムを6つ全て集める
この楽曲をプレイすると、エンブレムを全て消費します
複数人でプレイする場合は、同じ難易度しか選択出来ません
削 除
PANDORA PARADOXXX
隠されていた真のボスが姿を表した。
レベルは最高レベルを更新して、13+。
ランカー達が挑んでは何度も散っていく。それほどまでにラスボスはラスボスらしく強いのだ。
そんな中でもランカー達は挑み続けた。希望を掴み取るために。
そして……
ついにLIFE10での完走者が現れた!
希望を掴み取った先に待つものは……
PANDORA BOXXXカテゴリ内に
Re:MASTERが出現しました!
……また新たな絶望だった。
PHASE#EX
Re:MASTER BOXXX
旧作全ての締めくくり、PANDORA BOXXXはこれだけでは終わらない。エンブレムを集めた6つ楽曲の難易度が、1つ残らず白く染まっている。
そう、もう一つのMASTER、Re:MASTERである。一面に広がる13+の数字……まるで限界突破のバーゲンセール。
当然ながら、どの譜面も想像を絶するものだった。あんだけやっといて、ただの準備運動に過ぎなかったのだ……
PHASE#EXTRA FINAL
True PARADOXXX
Re:MASTERの6つエンブレムを集めた先には、案の定あの楽曲が待っていた。
PANDORA PARADOXXX
Re:MASTER
早すぎる絶望の再来、そして……
今のmaimaiですら異彩を放つ
最凶の譜面だった……
レベルは14。またしても限界突破。
あまりの難易度に、流石のランカーも全く歯が立たない。
しかしながらこの災いの箱に終止符を討とうと、ランカー達はひたすらにクリアに向けて数秒、また数秒と、生存時間を延ばしていく。
SEGAもこれを省みてか、ランカー達の進行度に合わせてかなりのペースでLIFEを緩和させていた。
そしてLIFEが50まで緩和された時、その時は訪れた。
PANDORA PARADOXXX
Re:MASTER、陥落(完走)
ついに完走者が現れました。
災いの箱を開け、大きな絶望から希望を掴み取ったマイマイマー。
災いの奥底に潜んでいたのは……
TRACK 5/4
EXTRA TRACK
READY……?
PHASE#FiNALE
Believe the Rainbow
そこには紛れもないハッピーエンディングが待っていた。
スライドだらけのmaimaiらしさ全開の譜面から、過去を偲ぶ歌詞とエンディング感満載の曲調。長い歴を持つマイマイマーなら泣かざるを得ない、正に旧作全体のエンディングと呼ぶに相応しい楽曲。
長かった旧作もついに幕引き。これからはでらっくすに移り変わっていく……改めてそれを実感させられ、PANDORA BOXXXも幕引きとなった。
FiNALEテーマソング:Believe the Rainbow
(バージョンに対応するキャラが居なかったので当時の推しで代用)
あとがき
という訳で私が始めたORANGE PLUSから一気に振り返りました。
雑に振り替えるとは言いましたが、後半になればなるほど本当にどんどん雑になってしまった気がします。それは申し訳ないの一言ですね。
あとPANDORA BOXXXの書き方がめちゃくちゃ痛いですが、まあやってみたかったんです。はい。
あまり大きな声で言えないのですが、実は最近はmaimaiよりチュウニズムの方にお熱なんですよね……
ただ私は音ゲー多機種勢としてやっていますが、私の音ゲー人生の原点は紛れもなくmaimaiであり、maimaiが無かったら音ゲーとは無縁の生活をしていたはずです。
私にとってmaimaiは、音ゲー人生の親、もとい師匠のような存在で、maimaiを休止したことはもちろん、休止しようと思った事は一回もないです。今ハマっているチュウニズムも、ほとんどやらなかった時期は結構ありました。
飽き性の私ですが、maimaiだけは7年もの間ずっとプレイ意欲を駆り立て続けてくれた唯一の音ゲーです。
生きる上で辛いことも沢山ありましたが、maimaiがあるからこそ、生きる希望が湧いてきた事もありました。
クセの強い譜面がちょっと上手いだけの永年下手くそマイマイマーですが、『楽しむこと』を第一にこれからも舞っていこうと思います。
みんなで楽しくmaimaiやろうぜ!!
(気づいたら約1万6千文字書いてました。マジで?)
Special Thanks:gamerch版maimaiwiki
*1:パーフェクトチャレンジは考えないものとする。
*2:一応Aiolosは解禁と同時に期間中プレイすると1000チケットもらえるというイベントが開催されていたので実質無料みたいなところはあったけど。
*3:目標(S以上とかSS【現SSS+相当】以上とかハイスコア更新とか)を選んでmaimaileという通貨で購入する事でその期間中買った目標の達成回数がカウントされる機能。
*4:参考:ALL PERFECT COLLECTION SPECIAL BOOKに載ってる当時のポスター画像。
*5:初代から存在した設定曲数クリアする事で1曲追加される、学生にとってありがた〜い機能。
*6:明確にはレーティングが7.00(赤レート)以上必要。
*7:セガ側がどうかはともかく、セガ音ゲーで選曲ランキングがほぼほぼポプアニやボカロで埋まっているのは実はmaimaiだけなんですよね。
*8:maimaiにおけるわかりやすいレギュレーション、「同時に2ノーツまで」と「ホールドと同じ所にノーツを置かない(ADVANCED以降)」、「スライドを流しながら同時押しを置かない」の3つを、盛大に撤廃した譜面。後に出てくる宴会場の『蛸』の先駆けと言ったら早いか。(ちなみにホールドと同じ所にノーツは後の宴会場ですら【確か】置かれてないので恐らく完全なレギュ違反。)
*9:参考:(PiNKと同じく)ALL PERFECT COLLECTION SPECIAL BOOKに載ってる当時のポスター画像。以降(ORANGE PLUS含む)のキャッチコピー情報もここから。
*10:当時のスコアは101%統一ではなく100%(Breakは2500点基準)+Break精度。ランクSSSまでは基準が同じでSSS+は存在しなかった(というよりでらっくすのSSS+が旧SSSと大体同基準)
*11:更新まで4日[1 10 50 300] 3日[5 20 100]
*12:チャレトラとパフェチャレ関係ではチエルカ/エソテリカのMASTERをLIFE50で完走出来たのが1番上手かったと思う。EXPERTでもLIFE1完走は厳しいです。
*13:ちなみに誰か1人がレーティング7.00以上なら他が6.99以下でも入れる
*14:旧作に存在した協力モード。難易度が全員で合わせられ、コンボを繋いでFULLSYNCを目指すモードだが、判定が1個隣ならSYNC成立(FAST GREATとLATE GREATだとしても【間にPARFECTが挟まっているので】不成立らしい)で、それを全ノーツで成立させれば100%SYNK(現在のFULLSYNC DX相当)になる……らしいです。私ただでさえ一匹狼スタイルだったのでSYNCの事全く知らない。とにかく誰か2人以上がFC+を取れればFC+取れた人がFULLSYNC DXになる現状のSYNCの仕様とは全く違うという事だけ分かっていただければ。
*15:実装タイミング的にはMURASAKi PLUSの最終楽曲追加でしたが、話題的にここに記載します。
*16:今までは12+が最大で、当時の13は今でいう14最上位〜14+下位相当。12+は現基準で13+下位〜14上位相当(なおMiLKの時に13は現14上位〜14+下位くらい、にまで広がった。12+は13+下位〜14中位くらいに狭まった)
*17:ちなみに初期段階の場合は「なにをするか!」「無礼者!」とめちゃくちゃ怒られる
*18:稼働していた時は丁度アニメけものフレンズ(一期です……)が放送していた頃なのでそういう事です。OP曲もこのバージョンで入りましたよ。今もあるよね。
*19:仕様がちょっと違って、楽曲プレイ終了時にチーズのカケラが貰え、20個貯まると1個貰えた。カケラはボーナスなしで1曲5つだったはず。
*20:100で私服、200で豪華制服らしい。1番ランクの高い衣装で迎えてくれるが、実は隠し機能で特定ボタンを長押ししながら選択すると前の衣装で迎えてもらう事も可能だったりする。
*21:例えばシフォンの場合はLv1〜99では「わたくしでいいのかしら」だが、Lv100〜は「ふふっ、お待ちしておりましたわ。」という感じで変わる。恐らく200でも変わるが私はFiNALEオンラインサービス終了までで180くらいが限界だったので記憶に無い。
*22:どストレートに泣く(ラズ) めちゃくちゃ嫌そうに溜息をつく(ソルト) 隠しきれてない怒りと共に拒否られる(シフォン) まあ当然ながら喜ばれることはありません。
*23:チーズ5個分。ただしその日の初回のみで2回目以降はチーズ1個だけ
*24:ポプテピピックコラボもMiLK PLUSの稼働時にありました。
*25:大体私が貢いだ額が2万(全く覚えてない)だったかとかそこらなんですが、それで初期レベルは60くらいでした。ちなみに最大は90だそうです。仮に2万で60レベルが合っていれば、旧バージョンから長らくプレイしてくれた感謝からなのかレベルアップボーダーは低めな模様。
*26:上の者?(亀)を呼ばれる。
*27:そのページの過去の状態(当時登録してある所のみ)を見返す事ができるサイト
*28:https://maimai.sega.jp/maimai_finale/(FiNALE公式サイトのトップページに飛びます。)
*29:上の者(しゃま)を呼ばれる。(みるく) 軽く脅される(しゃま)
*30:GreeNでt+pazolite氏が初参戦した。
条件達成によりPANDORA内で解禁される楽曲もt+pazolite氏の楽曲。
*31:正確にはVer1.10だが、公式的にもPLUS扱いになってる。
*32:-100号のコダワリらしいよ。
*33:「布団に入ってうとうとしたら携帯着信、迷惑メール」の部分。たったこれだけです。ちなみに多分PV消されてないので今でも見れるはずです。最低でもSplashPLUSでは見れました。
DanceRail3 Ver1.01
みどりいぬです
DR3自体に譜面投稿するのは2回目となります。
一応ステマニだけではなくこれもメイン「のつもり」です
フメンピックの感想も書く書く言いながらあんま書いてないしなんとも。(まだシングルの半分も終わってない)とりあえずシングル書いたら出すつもりです。
今回の投稿譜面
5譜面ですよ5譜面。過去最多です。
引継曲
GOODBYE
個人的に一悶着あった奴です。その弊害あって入れていいのか正直分からず収録せずにいました。
実は譜面も「また」書き直してます。
過去に3回くらい書き直してるんですよ。
あと想定通りならあと3譜面入ります。慣れない作り方になりますが
実際にやってみて
Tier4
てっきり前作のEasy譜面も入るかと思ったら入らなかったよ!よってNormal相当の譜面。いつかEasy相当も書く!
Tier7
DanceRail的普通の譜面だね。ネタ多いのはご愛敬
Tier10
なんだこれ
ホールド絡みのネタが半数くらいエフェクトで歌詞消えちゃって伝わらなくなってしまった。あと正直あんなズームアウトするとは思わなかったです
Q.ところでこの曲解禁に616ゲミックいるんだけどそんな半端な数字なのなんで?なんか意味あるの?
A....実はあります。大々的に出すほどのネタでも無いんですがこの曲の譜面追加を待ってください。音ゲー多種勢ならきっとネタが分かります。
既存曲譜面追加
Energy Trixxx Tier12
なんでまたこんな譜面なんですかこの曲#DanceRail3 pic.twitter.com/xG4vyemvcd
— みどりいぬ*CU(淫夢)@maimai覇者旅(できない)勢 (@midoriinu321) 2020年8月9日
↑これです。
これお前なん?って思ったでしょ?俺なんです。軽い演技です演技。
譜面コンセプトは「DRRギミッカーからの果たし状」となります。1譜面しか出してないだろとか言うなし
同曲14がエイプリルフールギミックとか使ったりして訳分かんなくなっているので「エイプリルフールギミックなんて使わずともギミック譜面は書けるぞ!」という、まあ当然なんですけどエイプリルフールギミックを使われた事による反発心*1(?)をバネに作りました
SCは150付近です。メインプログラマー波導氏NDの3rdAvenue Tier6より多いです。(128個)流石に八間霊氏のCrossCounter Tier8よりかは少ないですけど。
まあ大体2回ある山なりに飛ぶ奴だけど。あの滑らかさを実現する為に0.1(0.2)倍単位で毎回毎回SC変えているためアレだけで実は40SC使ってます。2回あるので80SCです。半分以上。
あれ自体はPump It Up でよく使われており、*2自身もあのギミックが大好きな為入れたかった訳です。この曲作った理由の5割はそれ
残りの5割は終盤、3 2 1 Fire!の部分です。
爆弾ノーツでタイミングを計らせた後、Fire!で見えないほど高速でノーツがすっ飛んでくるっていう初見殺しです。100個重なっているので落とすと問答無用で死にます。100%でも1ミス3%なので体力三倍のオーバーキルです。
被害者↓
えっ?#Dancerail3 pic.twitter.com/mI6zZ1Kr04
超激辛のゲージでも即死って考え直してみたら笑えてきますね
ちなみに1/1ノーツの上金ノーツの為爆弾ノーツが消えたら連打すればPARFECT-JUSTで回収出来ます。オンライン対戦では100個も重なってりゃ確実に数ノーツはズレるので4点同時押し連打をする事を推奨します。
なお配置は完全手癖です。
Wizdomiot Tier10
この曲、Tier2以外難し過ぎませんか?(RedBreast?知らない子ですね(存在忘れてた))
という訳で中難易度を...がコンセプト、
というのが4割、残りの6割がせっかくなので5譜面出したかったから流れで作った感じです。
かといっても雑ではないです。譜面自体は流れですけど。
というかマジの雑ならまずSC使いませんしね。*3
譜面は結局手癖ですが、やっぱり相当簡単な譜面にするつもりでない限り最初と最後はムズくなりますね...高難易度しかない理由がなんとなくわかる気がする。譜師って大変ですね。
譜面修正
裏切りアリス Tier9
色々と問題見つかったんで*4
変更点
斜めフリックの視認性アップ
左右フリックが2倍に伸びました。慣れるまでは旧譜面の方が見やすそうですが初見プレイヤーや慣れてくるとかなり見やすくなりました。
ラストの譜面変更
想定運指が酷すぎました。*5
めっちゃ変えたのでめっちゃ取りやすくなりました。これはマジ。
入れ忘れ
ネタ追加
ついでにネタ増やそうとしたら無かった。多分譜面確認用に追記したけど提出用に追記し忘れたのが原因です。
というわけでお久しぶりのDanceRail収録となりました。今までの本職はこっちなんですけどステマニの可能性を理解した今ではこっちが疎かになってますね。
これからはDanceRailの譜面製作にも力を入れていきたいですね。
*1:別にエイプリルフールギミックを使うこと自体を否定してないし、なんならTrixxxのTier14はギミック譜面としては普通に好きです。出来ないけど
*2:Mobileオリジナルに絞ってもFairy Dash S20やBurnOut S20、Eternal Universe S19&S22、パラパラ☆熱く→Dancing2Night S18&S20、4NT S19(分かりにくいが奥で山なり加速。AV500ですらかなり奥)、NovaTale S19&S20などなど
*3:青Tierで使ってないのは決して雑なんかではなく初心者にギミックなんて書くもんじゃないでしょ?やるにしても長押しの間だけです。
*4:でも修正前もAP済みです一応
*5:想定運指通り取ってくれた動画→https://youtu.be/N48lZnnQBwE
8月羽衣
どうも最近パソコンごとフォーマットかけました。私です
データ全部吹き飛びました。クリーンインストールにより動くようにはなりましたが!
データ吹き飛んだなら軽くなったんじゃね?ってお思いの貴方、元よりスペック無いのでほんの少し軽くなった程度でした。目に見えて軽くはなってますが。
さて今回の羽衣、(データ飛ぶ前の)PCで作っていた所メーゼさんから「合作しませんか?」と突如DMが送られてきました。
オーケーは出したんですけど何故自分ってなってました*1
裏(SN1 SE2 SM4 SH7 SX10)
表の逆パターンです。5月だか6月だかの羽衣の「.」みたいな形式(そっちはどちらもメーゼさん作)
表はメーゼさん作です
まずStepArtistですが
SN:逾樊怏
SE:邱醍堪
SM:縺九∩縺ゅj
SH:縺ソ縺ゥ繧翫>縺ャ
SX:縺倥▽縺ッ繧ョ繝溘ャ繧ッ縺」縺ヲ縺サ縺ィ繧薙←縺ョ譖イ縺ァ譖ク縺阪↓縺上>
なんですかこれ(困惑)
まあこの曲聞いたことあるならわかるとは思いますが、こちら文字化けとなっております。
https://tools.m-bsys.com/development_tooles/char_corruption.php
↑こちらの「文字化けテスター」でデコードすると
SN:神有
SE:緑犬
SM:かみあり
SH:みどりいぬ
となります(SXは後で)
かみありって誰だよ!
かみありなんですが私の第二名義です。というのも実はみどりいぬって私の他に割と有名な方がいらっしゃいます。
「みどりいぬ。」という歌い手さんであり、ニコニコ動画で活動しています。
Twitter開設も私より早いです。私自身例のアレに染まっているしある種の風評被害なんですかね。調べたところ歌い手さんのほうが先に出ました。よかった。まあ当然といえば当然なんですが
そんなこんなで歌い手さんのほうのみどりいぬ氏になにか言われたとき用にかみありはあります。流石に何か言われる事はないとは思うけど*2
一応言っておきますがこのみどりいぬ自体はパクリではなく、旧友人の偽名に合わせていました。その名前の方もニコニコ動画で活動していましたけど友人は分かっていてパクっていますが。その方そん時から活動は止まってるけど。
で、SXなんですが
「じつはギミックってほとんどの曲で書きにくい」とあります。もはやただのお気持ち表明。まあ実際そうなんですけど。
譜面共通
先にメーゼさんから表の譜面はいただいており、ソフランも何もない正統派譜面であったのが確認出来たため、裏では逆にソフランを入れました。ついでに軽いギミックも。
ちなみにこのギミック、xml対応しておりOpenITGで動きます。WGCでも動くよやったね!
ちなみに理由は多分文字コードがUTF-9だかなんだかになっていて読まなかったせいです。xml書き以前の問題
これからは羽衣でもちょいちょいギミックが来ますね。
SH:私らしい斜め捻りと跳ね譜面ですね。ArrowVoltexが7.6って言うから7にしたけどこれ7ありますかね(にわか)
つか改めて見返したらこいつ1(2)ヶ所交互に踏めないぞ*3
SX:一転して私らしくない譜面
第一サビの最初を口でリズム化するなら
「タッタッタッタッタタッタタッタッタタタッタッタッタッタッ」となります(?)
実際聴いて見ればわかるんですけどSHの第一サビは全て8分(タッタッタッタッ...のリズム)なのに対してフリーズ混じって16分乱用という明らかに違いすぎる音取りです。
こんな音取りになった理由は、SHまで予定だったのが表はSXまで埋まっていました。
合わせようとして急遽SXを作ることにしました。難易度も合わせようと慣れない音取りをしてまで難易度上げたのがこれになります。SXは音取りも自分なりに少しメーゼさんっぽくにした記憶があります。
ところで記憶が正しければ表の譜面貰ったときSX10だったような...?なんか12になって48分まで入って強化されてて笑った。別に合わせろ的な事はもちろん言われてないのでいいんですが。
というわけで8月羽衣でした。
まさか合作を持ち込まれるとは思いませんでした。
ちなみにSX、プロトタイプ版は幾つか交互に踏めなくてメーゼさんに指摘していただきました。ありがとうございました。
こんな私で良ければまたよろしくお願いします。
次回は曲壊します
HISAさんの配信みたら裏すっ飛ばされてて笑う
— みどりいぬ*CU(淫夢)@maimai覇者旅(できない)勢 (@midoriinu321) 2020年8月1日
ううむ...(´・ω・)
あることに対してのお気持ち表明
もうゲームすら関係ないじゃないかって?
ちょっと色々言いたくなりまして。
とある音楽ゲームにおいて、「初代より新作の方が好きな人の『心情』が知りたい」
言い回し的に「初代より新作の方が好きな奴らどんな神経してんの?」みたいに取ってしまいましたが、まあこれは自分の被害妄想でしょう。そういう「症状」が自分にはあるので。
その「症状」についてです。
ADHD(もちろん障害者も)を煽りや差別に使ってはならない(無言の顔パン)
— みどりいぬ*CU(淫夢)@maimai覇者旅(できない)勢 (@midoriinu321) 2020年7月24日
あとADHDは簡潔に言うなら喋りすぎたりジッとするのが苦手な症状であってキチ◯イみたいな症状ではない
ADHDだけど俺はまだ許すが気にする人もいるだろうよ
先にこのお気持ち表明してからかリプから消えてたんですけど
「ADHD」というリプがありました。それに対し質問主が「それ」と言いました。
それってなんだよそれって
まあただの茶化しだとは思います。それは分かってるんですけど...なんともなぁ...
多分ADHD=障害者と見ているような気がします。
それはあっています。
あっているんですけど、ならお前ADHDの『症状』知ってんの?って話です
どうせおまいら「脳が欠損しているキチガイ」とかしか思ってないんだろ?
さっきのお気持ち表明ツイートにも書いたけどADHDの症状を簡潔に言うと
・喋りすぎる
・ジッとしているのが苦手
・キレやすい
みたいな、まあなんというか常になんかしてないと落ち着かないみたいな感じです。
どこに脳が欠損しているキチガイなんて書いてあるんですか?*1
他人が口出すんじゃねぇよとか言われても
私、ADHDなんですよ?痛いほど障害者の皆さんの気持ち色々分かります。小学校時代めっちゃいじめられてましたし。
話を戻して実際、馬鹿とかキチガイではなく、ADHDは長所として「やりだすと黙々と作業が出来る」や「1つのことに集中出来る」など短所だけではないのです。
まあ別に私はいいんですけど、というかこれ言ったらこれからの文の説得力無くなるんですけど、実際自分も障害者をいじり倒してましたし(Syamuさんとかもそうだし)自虐もちょいちょいしたんですが、
ADHDに限らず障害者を弄るのは、実際かなり不謹慎です。大体障害は生まれつきであって自分もそうです。
とりあえず気に食わない事があればひっきりなしに障害者障害者言うのはどうかと思うというお気持ち表明でした
正直書いている内になんかよく分からなくなってきましたし、なんかかなりの雑記事でしたが最後までありがとうございます。
「キレやすい」という短所が暴発してこうなりましたが
自分は自分より相手が迷惑する方が嫌いな人なので、こんなお気持ち表明をさせていただきました。
同じような事を送信する際、1度踏み止まるきっかけになれば幸いです。
7月羽衣
こんにちは
昨日PIU Mにおいてダブルで隠し曲解禁されたみどりいぬです
ダブル隠し曲が出た
— みどりいぬ*CU(淫夢)@maimai覇者旅勢 (@midoriinu321) 2020年6月30日
こんなことってあるのか#PIU_M #PumpitupM pic.twitter.com/NH1w0Drw0B
こんなことあるんですね。最近こないと思ったら
今回は7月の羽衣についての話をします。
次はフメンピックの他者譜面の感想書くって言ってたじゃないかだって?さぁ?なんのことでしょうか(牛歩ペースでちゃんと進んではいます)
いつも通り投稿譜面と裏話を書きます
投稿譜面
もーれすぐらし!(SM5 SH7 SX10)
「過去2回も猛威を振るったみどりいぬのモーレスターシリーズだ!やべぇ!」って思わせといてめっちゃまともっていうコンセプトの譜面です。*1
モーレスターとモーレスMADを一緒にしちゃダメダメダメダメダメ(ニコ動コメントより)
というのも実はこのMAD、なんとあのモーレスターが出る前のモーレスMADなんです。自称モーレスター勢の私もモーレスターより前にMADがあるなんて初知りでした。(しかも検索したら70個くらいはあった)
この曲の選曲理由は某人から「なんか2ヶ月毎に曲が壊れるんだよなぁこのパッケ(羽衣)」といわれた記憶があった(確かそれが5月羽衣)ので合わせて壊しました。
譜面はまず共通に「原曲ではなくMADに合わせる」ことに加えて、Dancing botを見ながら交互に踏める譜面を目指し、SMは初心者でも踏める譜面、SHはDDRっぽい簡単なショックアロー譜面を目指し、譜面もSXをベースに基本8分までで簡略化、SXはMineをメインにしっかり音取りしネタも入れる。というコンセプトで作成しました。SXのジャックハンマーは絶対に入れたかったから許して
ちなみに本来luaとaviありました。
どっちも入れたらエラー吐いたから入れてないけど。
luaはまだ分かるよ?xml対応の仕方知らないから確実になんかしらの書式ミスだよね?
ただなんでaviでエラー吐いたの?音もしっかり抜いたのに
同じような事例としてあさやけの対応の際にもaviでエラー吐いてます。
ただあちらは編集後音ありのやつそのままブチ込んだからなのでまだサイズデカすぎた可能性がありますよね。(そんなデカくないはずだけど)
今回音も抜いたはずなんだよなぁ...しかも問題なく読み込めたaviより容量少ないけど
まあ色々ありましたがSM5なら動くのでluaとavi(とついでに歌詞)を配布します。あってもちょっと見にくくなるだけですが割と印象変わるのでぜひ(軽くアウトな表現あるけど)
あと歌詞間違えてるかも
二ヶ月後の(2020年)8/30までです(なんでGIGAファイル便なのかは配布サイトの作り方が分からないからです)
ただ先程から言っている通り、ITGでは確実にエラー吐くのでaviとluaを入れるような真似はしないようにお願いします!
落ちたらWGCの店長さんに再起動お願いしないといけなくなり店長さんからしても面倒(まあ慣れてるだろうけど)ですのでお願いします(やる人いないとは思うけど。2つの意味で)入れても選曲しなければ大丈夫ですが一応ね
ちなみに歌詞自体は入れてもエラー自体は吐きませんが日本語歌詞のためチョコチップクッキーみたいな記号で文字化けるので入れない方が見た目がいいです(?)
てなわけで7月羽衣でした
8月にも参加する予定ですが7月からコロナ明けでカレッジが半日から1日になります。
まあ同時に金もないのでゲーセン行かず終わって即家に篭るし大体自分午後からだしで午前後半辺りまで寝ていたのでむしろ製作時間が増えますけど
ただ今ほどステマニに力は注がないです。
そろそろDanceRail3の譜面を作りたいのだ。現在進行形で作ってるわけだけど
そんなこんなでここまで見ていただきありがとうございました〜
多分次回はDanceRail3の譜面記事になる...と思っていたんですけど先日アキバセガ回っていたらあるスマホ音ゲーのAC移植版を見つけました。そちらがとてつもなく楽しかったのでもしかしたらそっちの記事になるかも
8月羽衣にはあさやけなんとかしたいなぁ
*1:というかそもそも当分あんなんやりません。作るのが辛い(=めんどい)ってわけではないんですがほぼ一発ネタだしいつか飽きるでしょ絶対
フメンピック2020あとがき 〜投稿譜面編〜
2記事目がこれってどうなんだ
さて先日行われました日本ステマニ界隈一大イベント(スーパー誇張)、フメンピック2020。アーカイブはこちら↓
その1
https://twitcasting.tv/hisakdan4/movie/621887060
その2
https://twitcasting.tv/hisakdan4/movie/621895047
その3
https://twitcasting.tv/hisakdan4/movie/621901488
その4(DP)
https://twitcasting.tv/hisakdan4/movie/621936744
私も譜面を投稿し、自譜面のひささん達の反応も共に楽しみました。
私が出した譜面は2譜面です
あさやけもゆうやけもないんだ SX10
難易度の通りどちらもシングルとなります。踏みゲーの才能ないのにDPとかまず無理です。SPでもクソ配置しか置けないのに
あさやけもゆうやけもないんだ SX10
サブタイトル:rimix
SA:みどりがつづくだけのいぬ
枠:ギミックソ
コメント:リベンジ!そしてギミック妄想へ...(今回こそ動きます)
該当譜面:その1 19:38〜
luaを用いたギミック譜面です。歌詞合わせ譜面です
ITG勢が想像するようなMods譜面ってTaroNuke氏のような譜面のことだと思っているんですけど
万一違うって言われたら困るのでギミック譜面ということにしておきます。
ギミックネタは全部書きたさあるんですがめんどくさいのでやめます。いつか書く
皆さんからは口を揃えて「ギミックはいいけど譜面が悪い」という評価をいただきました。
譜面が悪いのはどうであれ、ギミックは満場一致で認められたのは正直安心しましたし嬉しかったですね。
それすらクソって言われたらギミック譜面としてどうなんだって事になりましたし...
特に「交互に踏めれば無限に踏んでる」と言われた時には...本当に飛び上がりそうになりました。というか嬉しすぎて心の中で飛び跳ねてました。
ステマニとは別にDanceRail3、通称DR3ではギミック系譜面作者を自負している為に、自分の特徴を認められるというのは嬉しさがより増してしまいますね。
ちなみに、どうしてもギミック譜面はやりたいと思いluaを学ぼうとしたのですが、日本人でステマニのlua解説しているのが見つからなかった為、どっかに既に利用していて自分でも理解できるluaは無いか?と思い、まず強制オプションが使われている譜面を探したらフメンタイン2020のぱらふさんのエヴァがありました。
フメンタイン2020提出譜面① Good, Or Don't Be (新世紀エヴァンゲリオン 最終話より) SH7
— paraphrohn (@paraphrohn) 2020年3月7日
本編中苦しみ続けた碇シンジ君が、最後に自分なりの答えにたどり着いて救われる様を譜面で表現しました。嘘です。
元ネタ: https://t.co/cd641nfnln pic.twitter.com/n48A8XBzvw
こんな事言っちゃいけないですけどバカですよねこれ。何故こんなMADで作ろうなんて発想に至ったのか、(ブーメラン)ご丁寧にわざわざBGAまで作って。
まあそれはそうとこちらのluaを見てみたところ、めっちゃシンプル!分かりやすいのなんの。
んでそれをコピペして、オプションだけ変えました。
それが「.」の誕生の経緯となります。
いやお前誰だよ
...そんな声が聞こえてくるかもしれませんね。
こちらはこれの2個前の突発投稿イベント、「Golden Week Step Documentary」、略してGWSDに投下した譜面となります。
ちなみにもう一つの譜面としてWiiU起動音がありますが特に繋がりは無いので省きます。停止のせいでQuadで地獄を見たみたいですけど私は知りません。ワタシワルクナイ
話を戻して「.」も同じコンセプトの譜面でした。
しかし、2つの事故が起きます。
1つは「ファイル名が災いして、ひささん楽曲整理に時間をかけてしまった事」
フメンピック2020において「ファイル名に日本語禁止」がなされたのはそういうことです。
2つ目は「luaが動かない」
luaが動きませんでした。
この譜面の存在価値が無くなりました。
ただただ曲整理に時間を割かせただけ。大戦犯ですよ大戦犯。
ところで動かなかったの何が原因だと思います?
カンマが1つ多かったです。
繊細すぎやしませんかね。これ直しただけで動いた時には肩落としましたよ。
ちなみにてねの氏の「ナショナルマックロードSS」もluaが動いてませんでした
ですけどあちらは279000BPMがあるしコマ送りだけなので私のほど支障はあまりないかと
なお配布版では直ってます。ただしMiniをつけるとMiniが消えます。これについては反省を生かし、今回のあさやけではひさくんちのステマニテーマであるSimply Loveでは使えなく、更にMiniに近しい...というかほぼほぼ同じ効果のTinyを使う事で解決しました。
ただしステマニデフォルトでTinyを使うとやっぱり消えます。Simply Love前提って事で許して
感想を見て
前回(突発じゃないイベント)に初参加、足譜面書けなくて指譜面ぶん投げてひささんに大バッシング受けたんですけど(自業自得)、確実にイメージも悪くなったでしょうし(最低でもひささんの気持ちになってみて考えたら多分悪いと思う)正直かなり反省して少しずつクオリティを上げていってここまで来ました。
ちょっとわくわくしながら見てみたんです
「ギミックを上手く使えててすごい。配置がアレじゃなかったら大賞だったかもしれない。配置だけが本当悔やまれる(原文ママ)」
「配置がアレじゃなかったら大賞だったかもしれない。」
...待って?嘘でしょ?
思ったより気に入られてました。それと同時に悔しさがいきなりズシンと来ました。ギミックが満場一致で気に入られた辺りから実は既に意外でしたが、まさかここまで気に入られていたとは...やっぱり配置だよなぁ...(コメント再掲)
気になった事に返信
Q.サブタイのリミックスのスペル間違えてね?
A.終わってから某人に言われて気づきました。(ただしくはremix)曲名が誤字デフォルトとかそういうわけじゃないです。
ちなみにこの曲の選曲理由は二号兄貴リスペクト(?)の曲でGWSDの「.」(こちらは二号兄貴本人)と繋がりがあるのと純粋に最近の曲だから選曲しました。二号兄貴(リスペクト含む)の曲は歌詞に引き込まれるところがあるからかギミック書きやすいんですよね。
まあ同じ二号兄貴でクロマグロも作っていたんですけどあちらはすこぶる歌詞でギミック書きにくいし光らせられないし(技術不足)でお蔵入りに。いつかこの曲絡みの事やりたいので納得のいくギミックかけてなんとか完成させたいですけど。
Q.hideとDark別々なのなんで?
A.分かりませんでした←
あれをリスペクトしたのがフメンタイン2020のHellなんですがあちらは複数に分けられていました。多分fgが違うせいです
あれくらいならフリーズ定義して時間差発生させれば良かったなぁ
ちなみにBlack.pngもHellから拝借しました。あれもぱらふさん協力なので実質またぱらふさんを参考にしました。ありがとうぱらふ大先生。
StepArtist:みどりいぬ「StepManiaには覚醒作用があるって聞いたんですけど」
枠:田舎
コメント:困った時のモーレスター
その2-2
あの勢い極振り譜面が頼んでもないのに返ってきた!
ワイ「シャロンさんくらえ」
Shalon「なんでー?ぼくじゃなーい。」
せっかくなので前回のモーレスターで「やな事ありました?」って返してきたShalonさんに踏んで欲しかったです。あでもそれでマジで来なくなったら色々と困るのでやっぱいいです余力ある時で
ちなみに当時やな事は特にありませんでした。あったとしても今忘れてるのでそんな重要な事ではないと思います。
こちらはGWSDの更に1つ前の突発イベント、April Fool Step Documentary、通称AFSD(自称)に投下した「モーレスター」の続編です。AFSDのモーレスターは大賞をいただきました。
まあ、当日寝落ちたんですけどね!
...というかエイプリルフールなのにまともな譜面多すぎたってのがある。エイプリルフールだからクソの乱舞というのを読んでからか「敢えて」自分はまともみたいなのが多かったからか?敢えてが多過ぎでは?
話を戻して音MADのモーレスターとは違い物語調(?)のMADである涅槃静寂はどうしても加減速が出来る部分が限られてしまいます。
正直この譜面はお願い、死んでレラ→中居百烈拳で10割→やったね!(ニコニコ顔Mine)が全てです。以降は割と適当で、思いついたのを適当に詰め込んだだけなのです。
ちなみに選曲理由は初心者向けのモーレスターだからです。いくつかのモーレスターを見てきた自分からしてもそう感じましたし。(田舎をdisる歌がやりたかったのもありますけど)
勢いは前回より抑えられてると思っていて、その事をコメントしたんですけどコメントでは「いやどこが?」みたいなムード漂っていた気がします。曲全体か瞬間的かでの密度の違いかと思います。(自分は前者基準。後者なら前作以上なのは同意)
他詳しいことはTwitterに書いてます。(丸投げ)
いつかこちらにも書き足すとは思いますけど。
感想を見て
前回はこれで大賞を取れた上[みどりいぬ=モーレスター]のイメージが付いてしまい、「なら(フメンピックにも)出してやるよオラァ!(割とノリノリ)」となり、出した次第です。作ってる分には反応を想像しながら書いたので正直すごく楽しかったです。ワープ多いためもちろん参ったりしましたがその時はあさやけ作って気分転換したりしてました。
「前回のゴリ押しに加えてMODSで更にゴリ押してくるの卑怯すぎる。やったね!」
うれしそう('ω')(実際うれしい)
正直「やったねじゃねーよ」がツボです。完全に想定通りのリアクションありがとうございます。嬉しい!✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三(✌'ω')✌
気になった(であろう)事に返信
Q.「StepManiaには覚醒作用があるって聞いたんですけど」ってなんだよ
A.↓(ついでに他の疑問も多分これで解決する)
Q.「StepManiaには覚醒作用があるって聞いたんですけど」ってなんだよ
— みどりいぬ*CU(淫夢)@maimai覇者旅勢 (@midoriinu321) 2020年6月15日
A.(画像)
Q.綺麗に練られたゴミ
A.この一言に尽きます。作るのはそんな大変じゃなかった。強いて言えば覚醒部分のBPM違ったのに気づいたのが最終日ってとこ
Q.うれしそう('ω')
A.(想定どおりだったよ!)やったね! pic.twitter.com/KxQMobyJJf
以上、今回の作譜時の心境と本番を終えての感想でした
全体的に高評価でよかったんじゃないかって思います。
なお大体こんな譜面(ギミックかネタ譜)しか書きません。一応まともな足譜面パッケも実は作ってますけど
次回の記事ではフメンピック2020の「他者の譜面」で好きな譜面をまとめたいと思います。
ただ自分自身ギミックとか面白い譜面している物にしか興味を示さないのでまともな譜面は名が上がりません。先に警告しておきますね。
ではありがとうございましたー
ところでこれはフメンピック関係ないただの私情なので某人以外見なかった事にして欲しいんですけど、その某人に毎回ワイの譜面をアーカイブから動画切り抜いてDMに送るんですが、その都度クソフマス2019のアレを黒歴史として名前出されるんですけど。
確かに黒歴史ではあるんですが毎回毎回出されると正直不快なのでやめてください。って言ったらより一層悪ノリして言ってくるんだろうなあの人だし